Work From Homeを快適に行うために実施したこと

2020年は、Covid-19のため、仕事もWork From Home(以下WFH)となり、多くの時間を家で過ごしていました。家での働き方は、会社での働き方とは違い、意識して改善をしなければ生産性が上がらないことに早い時期に気づきました。そこで私が取り入れたのは次のようなことでした。

1.キーボードをお気に入りのものにする

WFHをするうえで、会社からノートパソコンを与えられた方が、たくさんいるのではないかと思います。私もそうでした。

ただ、会社から与えられたパソコンのキーボードの配列が、(時々ありますが)通常のキーボードのボタン配列と違い、ショートカットコマンドを入れ間違えることが多発しました。そこで最初にしたのは、USBやBluetooth対応の外付けキーボードにすることでした。私もWFHとなる前は、あまりキーボードは詳しくなかったのですが、キーボードは機種によってかなりボタンの押し心地や、キーをたたくときの音の大きさが違います。また使うキーボードによって1分間にタイプできる文字の数も変わりますが、その前に手首の疲れが全然違います。私が最終的に落ち着いたのはメカニカルキーボードのタクタイル軸のものでした。(タクタイル軸とは?と思った方もいるかもしれませんが、ここは気にされる必要はありません。軸によってタッチタイピングの感覚が全然違います。)

なお、キーボードは大きな電気屋さんでないと、種類は豊富になく置いてなく比較ができないため、秋葉原などの大きな電気屋さんで探すのがおすすめです。

キーボードでこれだっと思ったものが見つかったら、以下のサイトでタイピングの練習をしてみましょう。 私の場合はキーボードを変えて、いままでよりタイピングが20~30%ほど向上しました。(ノートパソコンのキーボードと比較した場合もっと早くなっています。)

typingx0.net

2.ヘッドホン

家で仕事をするうえで気になるのが外部からの音です。私は家で1人の時もヘッドフォンをつけて音楽をつけたりしながら仕事に集中しています。 私自身は外から音が聞こえないほうが集中できますが、家の中では外からの音が聞こたほうが良いという人もいると思います。そのような人は 骨伝導式のイヤホンを使用されてはいかがでしょうか?

3.ディスプレイ

ノートパソコンの画面は小さく十分仕事をするには小さいため、外部ディスプレイを使用しデュアルで仕事を行っています。 また2枚のディスプレイが伝えたらもっと生産性が上がりますが、そんなスペースがないという方もいると思います。そんな方は、ノートパソコンのクラムシェルモード というのを調べてみたらいかがでしょう?(クラムシェルモードとは、ノートパソコンを閉じて外部ディスプレイのみで作業を行うモードでスペースをとることがないので

<クラムシェルモードの画像>

https://www.google.com/search?q=%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89&sxsrf=ALeKk00DcLskbfLEgPao6pAE5wJPKn4VIg:1608760463588&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwi3uNffi-XtAhXBQN4KHTv5BSwQ_AUoAXoECAgQAw&biw=1920&bih=937

これ以外にも、他の方が実践されている、生産性を向上するためのTipsがたくさんあると思います。もしよろしければ、コメント欄に、こんなのあるよ、と教えていただければと思います。

このBlogについて

初めまして。Tomo.Kと言います。

このBlogでは、(個人的なメモもかねて)次のようなことを書いていきたいと思います。

 

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私は現在社会人11年目ですが、仕事で大切なのは、仕事に対する知識も大切ですが、それと同様に、人との関わり方、仕事に対するマインドセットなどソフトスキルも非常に大切であると最近感じてきました。ただ、そのようなソフトスキルを纏めることも、人に質問することも今までなかったため、このBlogを通して、自分の中で整理するとともに、皆さんのお役に立てればと思います。

 

また皆さんの、仕事に対する工夫などあれば、このBlogを通して意見の交換などさせていただければと思います。